ERP運用保守サービス

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ERP運用保守サービス2020-06-06T23:24:44+09:00

ERP運用保守サービス

SAP, MS Dynamics, Oracle

サイログは、ERP運用保守サービスを主力ビジネスとして行っております。社内には、アジア各国出身のマルチリンガルのプロジェクトマネージャーを多数擁しておりますので、日本国内に留まらず、幅広いグローバルプロジェクトサポートが可能です。

  • サイログのERP運用保守サービス

    SAPのBASIS層を中心とした環境設計、構築・運用、技術支援をご提供します。
    ・ SAPアプリケーション運用保守サービス
    ・ SAPベーシス運用保守サービス(BASIS)
    ・ サーバー監視、ネットワーク網監視

  • 安定稼動とシステム運用負荷軽減

    SAPおよび周辺システム上の各種運用タスクを自動化し、統合コンソールで集中監視・管理。
    障害の早期発見・早期対応だけでなく、障害の兆候を検出して問題発生を未然に防止します。

  • システムライフサイクルサポート

    アプリケーション保守との組合せにより、システム導入直後の運用安定化のフェーズから定常運用フェーズにおけるパッチ適用・制度改正(会社制度/社会制度)対応・機能改善、機器更改における企画・計画にいたるまで、システムのライフサイクルを通じたサポートを実施いたします。

「2027年問題」 SAP ERPのサポートが終了

今後SAPユーザー企業が直面する課題が、SAP2025年(2027年)問題です。2027年SAPの保守期限が終了するにあたり、SAPジャパンは、2015年に発表した「SAP S/4HANA」に移行を勧めています。早めに対策を行い、SAPを安心して使い続けていく必要があります。

しかし既存のSAPユーザーにとっては、SAP S/4HANAに移行するためには、大規模なシステム改修や業務改革が必要になるため、大きなコストが伴います。日本企業では、既存のSAPをSAP S/4HANAに移行したところはすくなく、これは必ず大きな問題となってきます。SAP S/4HANAに移行すべきか、既存のSAPとSQL Serverの組み合わせを使い続けるか、仮に2027年まで既存のSAPを使い続けるとしても、OSやデータベースなどのインフラ環境が問題にもなります。
オンプレミス環境を、Azureに移行し、ハードウェアの初期導入コスト、運用・保守コストを無くすことが重要となります。

SAPを導入時は「システムのランドスケープ」を考える必要があります。SAPでは、の3つのランドスケープ(開発、テスト、本番)があり、
SAPクラウド化に向け移行ソリューションを提供いたします。

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